「100万種が絶滅危機」報告書

「100万種が絶滅危機」報告書
過去40年で絶滅リスクは上昇し、現在は約25の動植物が危機に直面。両生類40以上造礁サンゴや海生哺乳類約33昆虫約10で絶滅可能性がある。プラスチックごみの海洋汚染は1980年以降10倍にもなり、少なくとも267種が悪影響を受ける。
そうした生物はウミガメの86、海鳥の44、海生哺乳類では43にも上る。人間の生活への悪影響も深刻で、ミツバチなど花粉媒介生物の減少で最大年5770億ドル相当の穀物生産が失われる恐れがある。生態系やサンゴ礁の劣化で沿岸地域の防災機能が低下し、1億~3億人が洪水やハリケーンの被害を受けるリスクが高まっている。
社会変革を伴う対策がなければ、生態系や自然からの恵みが減少する傾向は2050年以降も続くと予測。地球温暖化も悪影響の主な原因の一つで、温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」に基づき産業革命前からの気温上昇を15~2度に抑えても、ほとんどの陸上生息域は大幅縮小するという。10年に名古屋市であった国連生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)では生態系保全のための愛知目標が採択されたが、20の個別目標のほとんどは期限の来年までに達成できない見込みだ。
IPBESのロバート・ワトソン議長は「人間の経済や食料安全保障、健康などを支える(生物多様性という)基盤を我自身がむしばんでいる。あらゆる面で対策をスタートさせなければならない」と指摘する。【大場あい】生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)生物多様性や生態系サービスの現状や変化を科学的に評価し、政策提言する政府間組織。
国連環境計画の主導で2012年に設立され、132カ国が参加する。これまでに花粉媒介生物と食料生産に関する報告書などを公表。今回の地球規模報告書は、50カ国145人の専門家が執筆を担当した。
地球温暖化問題では、1988年に設立された「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)が同様の役割を担っている。
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 主要 「100万種が絶滅危機」報告書

twitterの反応

クライス @sukaikuraddo

あ、あれはゲームだとブラ万種財閥のチェーン店とちゃんと説明されましたね 永劫回帰で

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