執念采配 鳴り響く由伸コール


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執念采配 鳴り響く由伸コール
◆阪神4―9巨人(9日・甲子園)  割れんばかりの「由伸」コールが鳴り響いた。
甲子園ではラスト采配となり、指揮官は帽子を取って頭を下げた。CSからの逆襲。ファンの願いはそこに切り替わった。
【写真】G渡辺スカウトが大阪桐蔭・根尾、藤原、柿木、横川と面談「みんなで何とか、今日の1戦を勝って、クライマックスに行くんだ、という気持ちが前面に出ていた。本当にいい試合だった」大一番。由伸監督は「ベンチにいる全員で戦う」と臨んだ。
1点を勝ち越した7回、1死一、三塁では1ボールから小林にスクイズのサイン。これが見事に決まった。直前の6回には、その小林の悪送球により同点とされ「ミスはしてくれない方がいいんだけどね。」
「取り返したわけじゃないけど、必死に食らい付いてくれた」と拍手した。5点リードの9回には、菅野を送り込んだ。4日後の13日にはヤクルトとのCS初戦(神宮)が待つ。
進出をほぼ決定づけての場面も、「最後は菅野で」と決めていた。「こういう展開なので、こちらが何とか行ってくれ、というところだった」。石橋を叩いて渡り、追いすがる阪神を完膚なきまでたたきのめした。
すでに今季限りでの辞任を決めている。就任3年間でリーグ優勝を逃した責任を取ってのものだ。だが、ナインは「簡単には終わらせない。」
まだ、(由伸)監督とともに戦っていく」と口をそろえる。「1日でも長く」を合言葉に、この試合に向かっていた。亀井に代わってスタメンの陽が3安打2打点で応え、6回途中からの畠、そして7回から2回無失点の山口俊と、ともに前倒し登板に応えた。
「本当にみんな勝負強く、本当によくがんばってくれた」。会見では終始、選手をたたえ、何度もうなずいた。由伸巨人が、最終盤にきて勢いを増してきた。

[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 主要 執念采配 鳴り響く由伸コール

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