活躍支えたエース 熱血父は涙

活躍支えたエース 熱血父は涙
試合後に涙を拭う不後君の父・栄一さん=2019年8月20日午後2時56分、阪神甲子園球場、村井隼人撮影  中京学院大中京(岐阜)は20日、準決勝で星稜(石川)に0―9で敗れた。
二回途中から左翼を守っていた不後君が、再びマウンドに上がった。点差は6点。「がんばれ」。
アルプス席からひときわ大きな声援が飛んだ。不後君の父・栄一さん(51)だった。栄一さんに野球経験はない。
でも野球ファンで、息子が甲子園に出るのが夢だった。娘2人の後に生まれた長男には小さい頃から野球を教えた。「ボールの扱いが人一倍うまく、ほかの子とは違う才能を感じた」。
さらに左利き。「サウスポーに育てたい」と練習方法を独学した。不後君は小1から軟式野球のチームに入ったが、6年間ほぼ毎日、父が組んだ自主練習を続けた。
キャッチボール、素振り、ダッシュ。脚上げは200回。公園で友達と遊んでいると父の車が止まり、「練習するぞ」。
ときに夜10時まで及んだ過酷なトレーニングを泣きながらこなした。「厳しい父から逃れたい」という気持ちも少しあり、高校は神戸市の地元を離れて、全寮制の中京学院大中京を選んだ。チームでは1年からマウンドに立ち、2年で背番号1をもらった。
「エースを任されたからにはやるしかない」。甲子園は父子の夢になっていた。気負いする息子を見かねた父は、帰省時に「悔いなく楽しんでやれ」と声をかけた。
順風満帆ではなかった。昨夏の岐阜大会では準決勝で逆転を許し、先輩を甲子園に連れて行けず悔しい思いをした。昨秋の東海大会準決勝では5点差を追いつかれ、マウンドを後輩に譲った。
橋本哲也監督は不後君を「一番苦労した選手」としつつ、「負けん気が強かったが、一つ間を置いて抜くことを覚えたのが成長点」と再登板を決めたという。不後君は「持っている力を出し切ったので悔いはない。
「いい経験ができたのはお父さんのおかげ。甲子園はいいところなので後輩にも来てほしい」と話した。栄一さんは涙が止まらず、タオルでぬぐいながら、息子の姿が見えなくなるまで立って拍手を送った。
「自慢の息子。これ以上感慨深いことはない。」
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嵐!結成20th🎶HappyAnniversary♡ おめでとぅ👏🏻🎉✨ 嵐に出会って、20年…デビュー当時から応援して来て…辛い時、悲しぃ時、心の支ぇ、元気の源でした。 * 生まれて来てくれて、この5人で活躍してくれて、素晴らしぃ歌を届けてくれて本当に有難う!! これからも、大好き♡ずっと②応援します°😊💕


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