森保U21 8強入りも決定力不足

森保U21 8強入りも決定力不足
<男子サッカー・アジア大会:日本1-0マレーシア>◇決勝トーナメント1回戦◇24日◇インドネシア・ブカシ 【写真】ゴール前のセンタリングに飛び込む前田 東京オリンピック(五輪)世代のU-21(21歳以下)日本代表が決勝トーナメント1回戦でU-23マレーシア代表に1-0で競り勝った。
「前後半とも、10分すぎにカウンターを許した。攻撃と守備のどちらが緩んだかも含め、よりよくなるよう選手に求めたい」。上田が後半終了間際にPKを決めてゴールをこじ開けたが、勝利はノルマ。
複数回あったあわや失点の場面が頭に残った。マレーシアは1次リーグでオーバーエージ枠でW杯ロシア大会に出場したエースFW孫興民(トットナム)のいる韓国を撃破。森保監督は「かなり強い」とカウンターを警戒していたが、やはり苦しんだ。
日本の3バックのサイドを狙うFWアブドルラシド、MFラシドらのスピードの対応にてこずった。後半30分すぎには自陣での連係ミスからボールを奪われ、打たれたミドルシュートがポストを直撃。ひやりとさせられた。
東京五輪世代は昨年のU23アジア選手権と決勝トーナメントは初戦敗退。ようやく“鬼門”を突破した。DFラインの背後を狙い、空いたスペースに次には縦パスを送る。
工夫して攻撃の種類が増えた一方、「決定力不足。チャンスをもっと作らないと。そこは選手に要求したい」。
この勝利で満足は口にはしなかった。短い活動期間の中、負ければ終わりの緊張感をまず1つ乗り越え、殊勲の上田は「日本を背負う立場として、絶対なにか残してやろうと思って臨んでいた」と自身の大会初ゴールを前向きにとらえた。ただ、準決勝は中2日とすぐにやってくる。
指揮官は「優勝するためにという部分では、選手たちが全てのクオリティーと判断力を上げないといけない」と話した。

[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 主要 森保U21 8強入りも決定力不足

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